この記事では「PS4版バイオハザード4」について書いています。
どうも、シスイ(@shisui_1234)です。
僕はバイオハザードシリーズが大好きです。
その中でも『バイオハザード4』は特に大好きであり、初代のゲームキューブ版はもちろん、wii版、PS3版、そしてPS4版でも遊んでしまいました。
そこで、今回は僕の大好きなバイオ4について、「どんなゲームなのか」から「おすすめできるポイント」までこの記事に盛り込みました。結構長い記事となっているため、目次からあなたの見たいところを探していただいて見ていただくのが良いかと思います。
YouTubeにてバイオハザード4の実況プレイもやっていますので、ぜひ遊びに来てくださいね!!!
↓↓バイオハザード4の実況動画を見てみる↓↓
PS4版 バイオハザード4とは?
バイオ4はどんなゲーム?

バイオハザード4のゲームジャンルは「ホラーアクションアドベンチャーゲーム」。(なんか随分と詰め込まれているなw)
もちろんバイオハザードシリーズであるため、基本的にはホラーゲームです。しかし、ホラーゲームと言っても、マジでビビらせに来ているようなゲームでは無いため、子供から大人まで楽しめる作品となっている。肝が座っている小学生ならば、小学低学年からも全然プレイできるのではないかと思います。
そして、バイオ4の物語を簡単に説明すると、「アメリカ中西部の街ラクーンシティ消滅事件の生き残りの1人であるレオン・Sケネディが大統領の娘であるアシュリーを救うため、ヨーロッパの辺境の村を訪れる」というもの。
バイオ4が初めて発売されたのはいつ?

バイオハザード4(biohazard4)が初めて発売されたのは、2005年。
「バイオハザードシリーズ」の第6作品目としてカプコンより任天堂ゲームキューブで発売されました。この記事を書いているのが2018年なので、発売当時からすると約13年も経つのですね。こんなに月日が流れてもまだ愛され続けているなんて、さすがは「バイオハザードシリーズ」。
また、バイオハザード4は2004年-2005にCESA-GAME-AWARDSの最優秀賞を受賞したり、ファミ通アワード2005において大賞に輝いたりと圧巻の実績を持つ。任天堂ゲームキューブで発売されて後、PlayStation2、Microsoft Windows、Wii、PlayStation3、Xbox 360、PlayStation4、Xbox Oneに移植されている。
PS4版はPS3版と何が違うの?

発売以来、何度も何度も移植を重ねてきたバイオハザード4ですが、移植することで何か性能的に変化はあるのでしょうか?
ここでは、PS4版とPS3版でどのように変わっているのかについて書いていきます。結論から言うと、PS4版とPS3版で異なる点は「画面解像度」と「フレームレート」、「音声出力」の3つです。
画面解像度が1080pまで対応
まず1つ目の違いは、PS3版では画面解像度が720pまで対応可能だったのに対して、画面解像度が1080pまで対応可能になったことです。
これはどういうことか簡単に説明すると「グラフィックがより綺麗になった」ということ。画面解像度は、ディスプレイに表示される総画素数のことを指しており、数字が上がれば上がるほど、より細かく絵を描写できるようになるのです。
フレームレートが60fpsで動作
次に2つ目の違いは、PS3版ではフレームレートが30fpsだったのに対して、PS4版ではフレームレートが60fpsで動作するようになったことです。
これも専門用語すぎて分かりづらいため、簡単に説明すると「映像がよりなめらかにヌルヌルと動くようになった」ということ。フレームレートは1秒間の動画で見せる静止画の枚数を指しており、数字が上がれば上がるほど映像がなめらかになります。(パラパラ漫画を思い浮かべていただきたいのですが、結局のところ動画というのは画像の連なりなのですね。)
音声出力が5.1chサラウンドに対応
そして3つ目の違いは、PS3版で音声出力がPCM 2chだったのに対して、PS4版では5.1サラウンドになったことです。
「サラウンド」だか「皿うどん」だかよくわかりませんが、サラウンドとは音声の記録方法の1種だそうです。僕も音声については疎いため、うまく説明できないのですが、簡単にいうと「音がより良くなった」ということですw
5.1サラウンドは6つのスピーカーにより聴く人を取り囲むように音を再生する構成でありまして、音の立体感が増し、臨場感に溢れた音声を楽しむことができます。つまり、PS4版のバイオ4の方が臨場感があると捉えることもできますね。
PS3版とPS4版の違いをまとめるよ
PS4版とPS3版の違いをまとめますと、下記のような感じです。
- PS4版では、よりグラフィックが綺麗になった
- PS4版では、より動画がヌルヌルと動くようになった
- PS4版では、より臨場感にあふれる音声で遊べるようになった
体感できるほど向上しているのかはわかりませんが、性能面では進化しているようです。また、操作面では右スティックで照準操作可能になったため、嬉しい人には嬉しいのではないでしょうか?
(僕の場合は、従来バイオ4の左スティックで照準操作に慣れているため使いません。)
PS4版 バイオハザード4を僕が勧める3つの理由
何度やっても飽きない
これはマジで不思議なんですが、バイオハザード4は何度やっても飽きないのです。
ストーリーが良いのか、シューティングが面白いのか、キャラクターが良いのか、はたまたガナード(ゾンビ)による空耳が面白いのかは本当に謎ですが、僕自身もう数十回は周回していますが全然楽しく遊べちゃいます。
何もひねらず通常プレイも面白いですが、ナイフ縛りだったり、無限ロケランやシカゴタイプライター、ハンドキャノンなどの最強武器を使用して敵を圧倒したりするのも最高に面白い。
バイオ4のヒロイン的存在、アシュリー・グラハムのパンチラが楽しめるのも飽きない点の1つかもしれませんねw
↓↓パンチラシーンに飛びます↓↓
やり込み要素が半端ない
先程述べた、「何度やっても飽きない」ということに繋がってはきますが、バイオハザード4にはやり込み要素がたくさんあります。
今思い浮かぶ限りのやり込み要素をざっと書いてみますと、
- 最強武器でのシナリオ周回
- ナイフ縛りやハンドガン縛りなどの縛りプレイ
- 本編クリア後に開放される「ザ・マーセナリーズ」でのスコアアタック
- 「ADA THE SPY」や「THE ANOTHER ORDER」という番外編
- 隠しコスチュームの開放
などなど、かなり多くのやり込み要素が存在します!!!
バイオハザード4は本編をクリアしてからが「本番」と言っても過言ではないです。やり込んでやり込んでプレイスキルを磨いていきましょう。
敵キャラが個性豊か
バイオハザード4の敵キャラが個性豊かです。
バイオハザードといえば、ゾンビですが、バイオ4で一般的な敵は「ガナード」と呼ばれています。その正体は「教祖サドラー」にそそのかされた「8代目城主サラザール」が封印から解き放った寄生生物プラーガに寄生された人間達の成れの果ての姿のようです。
ゾンビと同様、ただの死人に変わりはありませんが、知性が人間と同じくらいありチェーンソーやボウガンなどの武器を使ってレオンを襲ってきます。
また、ボスキャラも結構面白い。超巨大生物「エルヒガンテ」や沼の主「デルラゴ」、8代目城主「ラモン・サラザール」、ラスボス「オズムンド・サドラー」などなどキモく個性的なキャラクターが多いです。特にラモン・サラザールの小物感はとても面白いので、ぜひ注目して遊んでみてください。
PS4版 バイオハザード4のまとめ

PS4版になって進化した点は下記3つ。
- よりグラフィックが綺麗になった
- より動画がヌルヌルと動くようになった
- より臨場感にあふれる音声で遊べるようになった
- 右スティックで照準可能になった
僕がPS4版バイオハザード4のお勧めする点は下記3つ。
- 何度やっても飽きない
- やり込み要素が半端ない
- 敵キャラが個性豊か
バイオハザード4はバイオハザードシリーズの中で特に面白い作品です。やったことない人はぜひ、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか?
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