本のレビュー

【感想】日本再興戦略|おら、百姓になるだ!

 

こんにちは、シスイ(@shisui_1234)です。

この記事では落合陽一さんが執筆した『日本再興戦略』のレビューを書いていきます。

 

以前、Twitter上で『日本再興戦略』が近日中に発売することを知り、絶対買って読もうと思っていました。

なぜならこの本は、「現代の魔法使い」と呼ばれる東大出身の超エリート落合陽一さんと、ホリエモンさんが執筆した『他動力』などでベストセラーを獲得している編集者の箕輪さんがタッグを組んで作り上げた一冊であり、間違いなく面白いと思ったからです。

そんな『日本再興戦略』ですが、Amazonの本ランキングで第4位を獲得しており、やはり結構売れているみたいですね!
(2018年2月7日現在)

 

それでは、『日本再興戦略』のちょっとした要約と感想を書いていきます。

 

にゃむ
にゃむ
落合氏、体壊さないでね!

 


 落合陽一とは?

落合陽一さんはどんな人物なのでしょうか?

落合さんについて調べた情報を以下に記載します。

 


1987年生まれで現在30歳。

陽一という名前の由来はプラスとマイナス。

筑波大学を卒業後、東京大学学際情報学府で修士号を取得する。

研究者であり、大学教員、博士、メディアアーティスト、実業家といった様々な顔をもつ。

2016年7月に結婚しており、2017年4月には子供が生まれる。

 

以上。

 

なんて人だ…。

天才にもほどがありますね。

 

なんだか自分がちっぽけに思わされます(笑)

 これからは百姓の時代

百姓とは単なる農民のことではなく、生業が100個ある人たちのことです。

農業をする人もいれば、木工をする人もいる。文章を書く人もいれば、医者として患者を診る人もいるのです。

つまり、百姓とはマルチクリエイターのことなのです。

 

落合さんは、これから「百姓」的な生き方が重要になると言います。

 

なぜなら、今後AIが普及すると、事務作業などのホワイトカラー業務がどんどんと自動化、効率化されていくからです。

 

しかし、百姓的な生き方をしていれば、たとえAIが普及したとしても他にできることがあるので絶対に仕事がなくならないのです。

 

そのため、百姓のように、いろいろな仕事をポートフォリオマネジメントしていくことが今後は必要となってくるのです。

 

1つのことのみに特化するのではなく、2つ、3つと収入源を分散させていくのです。

また、複数のことに特化することによりシナジー効果も期待できます。

 

世の中では徐々に副業をする人が増えていますが、これは今後の社会を生きていく上で有効ということですね!

 

私も今は本職のSEと副職のブロガーでしかありませんが、もっとたくさんのことができるようにチャレンジしていかなければいけませんね 💦

 

にゃむ
にゃむ
打倒AIだにゃ!

 


 自動運転と5Gの可能性

私たちの未来を大きく変えるテクノロジーは2つあります。

自動運転

1つ目は「自動運転」がです。

自動運転が実現すれば、現在は高額であるタクシーやハイヤーといったサービスもかなり低コストになります。それに、完全な自動運転が実現すれば、最適な経路を勝手に選んでくれるため渋滞のストレスもなく移動できるようになります。

 

この自動運転は物流業界にも大きな影響を及ぼします。

物流のためのトラックを自動運転にすることで、流通コストは大幅に下がりますし、交通事故も劇的に減ります。

 

このように、社会全体でみると「自動運転」という技術は明らかに生活を豊かにします。

 

現在は人口が首都に集中していますが、自動運転の普及し移動が快適になることで、地方の方に人口が移っていくかもしれませんね。

そうすれば、首都圏がもっと住みよい街になりますね!

5G

2つ目は「5G」です。

5Gとは、簡単に言えば、現在の通信システム4Gの進化系です。

 

5Gは現在の4Gに比べて、通信速度は100倍、容量は1000倍になると言われています。

この5Gは世界に先んじて2020年から東京でスタートする予定です。

 

5Gが世の中にもたらす恩恵の重要な点は、「空間伝送」がとてもやりやすくなることです。

「空間伝送」というのは、簡単に言うと、他の誰かと3次元の空間を共有することです。

5Gが普及すると、遅延なくスカイプや会議システムでコミュニケーションができるようになります。

 

またスカイプや会議システムの他にも、5Gが普及することにより、新たなアプリケーションが登場することは間違いないでしょう。

 

5GとMRゴーグルを使えば、「まるで会場でスポーツの試合をみているかのよう」なリアルタイム中継も可能となるかもしれませんね!

 

「人口減少」と「少子高齢化」は大チャンス?

「人口が減少し、高齢化が進むことで働ける人が少なくなり、経済が縮小し続けて日本は沈んでいく。」

 

といったように、日本では「人口減少」「少子高齢化」がネガティブな言葉として浸透しています。

しかし、落合さんは、この「人口減少」と「少子高齢化」が日本にとって大チャンスだと言います。

 

その理由は3つあります。

「打ち壊し運動」が起きない

人口が減り、少子高齢化により労働者も減ります。そのため、AI技術を使い仕事を自動化してもネガティブな圧力がかかりにくい。

 

産業革命の時代に起こった、

「労働者が機械を破壊する」

といったようなラッダイト運動が起こらないのです。

 

こらからの時代、「AIによる自動化」は社会主義なのです。

輸出戦略

日本は他国よりも、人口減少・少子高齢化の進行が速い分、高齢化社会に向けた新しい実験をやりやすい環境にあります。

 

もし日本が、人口減少と少子高齢化へ向けた「新しいソリューション」を生み出すことができれば、それは

最強の輸出戦略になるのです。

 

以前の日本は、欧州や米国などで生まれたビジネスを時間差で日本に輸入する「タイムマシンビジネス」が主流でしたが、今後は日本で生まれたビジネスを海外に輸出する「逆タイムマシンビジネス」が可能になるのです。

 教育投資

これからの日本は人材教育に多くのコストをかけることができる国になります。

日本は人口現象と少子高齢化の影響で、相対的に大人の数が多くなり、子どもの数が少なくなってきています。

 

そのため、今よりも子どもは貴重な存在となるのです。

 

子どもが貴重な存在であると社会が認識すれば、子どもに対して教育コストをかけることを否定する人が少なくなります。

 

現在の子どもは未来の日本を背負っていく大人ですから、子どもに教育コストを多くかければ、より未来が明るくなります。

 

 

このように、この3つの視点から考えれば、「人口減少」と「少子高齢化」は日本にとって大チャンスなのです。

 

 

いやー、私は人口減少と少子高齢化が逆にチャンスだなんて思ってもみませんでした。

色々な視点から物事を考えることはとても大切ですね!

 

できることから始めよう

現代はとにかく時代の流れが速いです。

世界各地で日々、新しいテクノロジーが生まれています。

こんな情報化社会では未来を予測することなど、まず不可能です。

よっぽど勘が良い人でないと、

 

「次はこんな技術が流行るだろうから、これをやれば儲かる。」

 

なんて予想したところで意味がありません。

自分探しをしている暇があったら、やれることからやってしまいましょう。

明日やろうはバカやろうです。

 

「自分ができることの中から取捨選択をして、まずはやってみる」

という考え方がこれからは大切なのです。

 

にゃむ
にゃむ
まずは一歩を踏み出すのにゃ!

 


まとめ

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

落合さんのようなテクノロジーの最先端を生きている人のお話はとても面白いですね!

 

「ああ、こんな考え方もあるんだな。」

 

なんて感心しながら終始読んでました(笑)

 

今後は「働き方」や「生き方」を自分なりに確立していかないといけないですね。

なんとなく1つのことだけやっていては、その1つがAIにより自動化されてしまった時に対処できなくなってしまいます。

 

今後の働き方も投資と同じようにリスクを分散する必要があるのですね!

 

日本の未来や、これからの働き方に興味がある方はぜひ読んでみてください。

 

 

にゃむ
にゃむ
またきてにゃ ♪

 

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シスイ
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