この記事では「妖怪ウォッチ ゲラポリズムの評価」について書いています。
どうも、シスイ(@shisui_1234)です。
今回は妖怪ウォッチのリズムアクションゲーム『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』で遊んでみて評価しました。
リズムゲームなのに、RPG要素もあり新感覚で面白かったです。ガチャゲーではないところも注目ですよ!
妖怪アーティストたちと「妖怪紅白」を目指しましょう!
妖怪ウォッチ ゲラポリズムとは?
妖怪ウォッチ ゲラポリズムの概要
『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』は妖怪ウォッチでお馴染みの名曲でリズムゲームができる「爽快リズムアクションゲーム」です。
あなたの好きな妖怪たちでユニットを結成し、タップ、スワイプ、長押しを駆使してテンポ良く音楽を奏でよう。
2種類のゲームモード
『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』には以下2種類のゲームモードがあります。
- えんそうモード
- ライブバトルモード
えんそうモード

えんそうモードは自由にリズムゲームが楽しめるモードです。
画面のあちこちに出現する順番通りにタップし、ド派手なアピールでハイスコアを目指しましょう。ゲームの難易度は「かんたん」「ふつう」「ぶずかしい」の3つあります。
ステージをクリアしたり、ハイスコアを更新したりすることで、遊べる楽曲がどんどん増えていきます。
ライブバトルモード

ライブバトルモードは簡単に言うとストーリーモードです。
おじゃま妖怪とライブバトルをし、上手く演奏することで妖怪がファンになってくれて、「妖怪メダル」をくれることがあります。妖怪メダルは集めることでキャラクターや楽曲のアンロックが可能。
また、ライブバトルモードではボス妖怪とのバトルもあります。リズムゲームなのにRPG要素も加わっており、新しいですね!

妖怪ウォッチ ゲラポリズムをやってみた
目指すは妖怪紅白への出場

ライブバトルモードではプレイヤーがディレクターとなり、ウィスパーと共に「妖怪紅白」への出場を目指します。
おじゃま妖怪を演奏でファンにして、より強い妖怪をゲットしたり、ボス妖怪と激戦を繰り広げたりしながら、プロのミュージシャンとして妖怪たちは日々成長していきます。

初期メンバーは「グレるりん」と「メラメラライオン」、「ヒキコウモリ」、「ウィスパー」の4人。そして、5人目をプレイヤーが選択します。

選択肢は以下の3人。
- コマさん
- ジバニャン
- USAピョン
どれも捨てがたいですが、僕は可愛いジバニャンにしました。
GPで楽曲やキャラクターを購入

『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』ではステージをクリアするたびに「GP」というマネーのようなものがもらえます。
このGPを使うことで、アイテムや楽曲、妖怪アーティストを購入することができます。課金では手に入らない楽曲や妖怪アーティストたちもいるので、コツコツとGPを貯めていきましょう!
買い切りの課金システム

『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』には、ガチャがありません。
その変わりに追加コンテンツとして、楽曲や妖怪アーティストが買い切りで購入できます。しかも、値段は格安。他のゲームのガチャ1回分よりも安い価格で好きな楽曲や妖怪アーティストが購入できます。
セットでも売られていて、そのセット商品を全て買ったとしても5,000円は超えません。

妖怪ウォッチ ゲラポリズムの評価

評価:
妖怪ウォッチのリズムゲームということで、かなり簡単に作られていると思いきや、結構難しくてやりがいのあるリズムゲームでした。
リズムゲームなのにストーリーもあり、RPGが好きな僕はすごく楽しめました。ガチャゲーではなく、買い切りの課金なのもグッドですね!
しかし、イベントがないようないようです。変化がないとどうしてもユーザーは離れていってしまうので、イベントを定期的にやっていただけると尚嬉しいなと感じました。

妖怪ウォッチ ゲラポリズムのまとめ

『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』はRPGも楽しめる爽快リズムアクションゲームでした。
リズムゲームは決して簡単とは言えないですが、気軽にスマホでリズムゲームが楽しめる面白いゲームアプリ。リズムゲームが好きな人、妖怪ウォッチが好きな人、RPGが好きな人にオススメできる作品です。
- 爽快リズムアクションゲーム
- ガチャゲーではなく買い切り課金システム
- ちょっとしたRPG要素も
- ディレクターになって妖怪紅白を目指そう

「【新作】妖怪ウォッチのゲームアプリを全シリーズまとめたよ。」で妖怪ウォッチのアプリ一覧をみてみる。
